五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
1999年7月に人類滅亡――あの「世紀末ブーム」とは、何だったのか? その謎がついに解かれる。恐怖の予言を信じていたあなたへ。 危機の時代に生きるすべての人へ。70年代に一大ブームとなった『ノストラダムスの大予言』には、どんな意味が隠されていたのか?その先に記された「希望の予言」とは?◇2020年6月の死から約1カ月、生前の真相と現在の心境◇恐怖の予言はどう受け止め、どう解釈すべきか◇救世主の降臨を告げ知らせる役割を担った!?◇コロナの感染拡大や天変地異をどう見ているか◇イスラエルとイランによる米中の代理戦争の危険性◇核戦争の抑止も!?――宇宙からの介入について◇ノストラダムス本人と霊界で会った感想東の国にヘルメスがよみがえり、「太陽の法」が説かれた時、私(ノストラダムス)の予言は終わる。ヘルメスの繁栄が人類を導く。――ノストラダムス『諸世紀』の翻訳より■■ 五島勉の人物紹介 ■■1929~2020年。作家。北海道函館市生まれ。東北大学法学部卒。上京後、「女性自身」(光文社)の創刊時からライターとして参加する。1973年、人類が1999年7月に滅亡することを示唆した『ノストラダムスの大予言』を発刊し、250万部を超えるベストセラーとなる。本書は世紀末ブームの火付け役となり、その後、シリーズ化された。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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