減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな― 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
バラまきや分配では未来はないいまこそ、勤勉の精神を取り戻す時。個人も企業も、国家運営も。当たり前だと思っているなかに実は無駄が潜んでいる――。統制経済の社会主義へと向かう政治家やマスコミ、国民の問題点に鋭く斬りこみ、打開策を解説。私たち国民の自由を護り、この国を再び発展させる秘訣を説き明かした痛快な一冊!◇岸田首相が考える 「新しい資本主義」への見解◇中間層を厚くするのは ヒトラーと同じ危険な政策◇自由民主党は、課税と分配を 考える「社会主義政党」◇社会主義的な富の再分配が 必ずしも正しくない理由◇分配だけを唱える野党は論外 経済成長はありえず国家が潰れるだけ◇デジタル庁から情報が 民間に筒抜けになる!?◇「隷属への道」に向かう日本 自由なき監視社会を本気で望むのか◇GAFAは国境を越えた新しい権力 善悪が逆転した情報操作も可能◇ワクチン全体主義の危険性 個人の意志と責任で判断すべき◇“勤勉革命”によって、デフレ下でも 成長する社会を生みだしていける【徳ある政治と勤勉の精神を 取り戻すことが、中国の 「悪魔の侵略資本主義」への ワクチンとなる。】目次まえがき第1章 新しい資本主義の風景 ─「課税と分配」が招く危機への警告─第2章 天御祖神の経済学 ─神の心に適った経済と富の考え方─第3章「減量の経済学」 ─やらなくてよい仕事はするな─あとがき
作品情報
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