北朝鮮 崩壊へのカウントダウン 初代国家主席・金日成の霊言 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
金正恩の思惑、核兵器の実態、そして経済制裁の実情……建国の父が明かした、誰も知り得ない北の真実。36年ぶりの党大会当日に収録した貴重な証言▽金正恩への評価と水爆実験の実態▽北がもっとも恐れていたのは日露の接近▽日米韓ロ――各国指導者に対する見解▽朝鮮戦争と日本への核攻撃はあるのか?▽経済制裁による国内の厳しい実情とは▽500兆円の融資を日本に要求!? 平壌を無血開城させる仰天プラン■■ 金日成の人物紹介 ■■1912~1994年。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の初代最高指導者。共産青年同盟を経て、中国共産党に入党。抗日遊撃隊組織に参加し、抗日運動を展開。このころ、「白頭山の虎」「金日成将軍」と呼ばれるようになる。1940年、ソ連に脱出。日本敗戦後の1945年10月、ソ連占領下の北朝鮮に戻り、1948年の建国時に初代首相に就任した。その後、党内闘争を経て、朝鮮労働党、政府、軍の権力を掌握し、独裁体制を築く。1972年、初代国家主席に就任。1970年代には、自主外交・自立経済・自衛国防を柱とした「主体思想」による国家建設路線を打ち出した。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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