大恐慌時代を生き抜く知恵 ―松下幸之助の霊言― 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
自分たちの仕事は、自分たちで守り抜け。いま、必要なのは知恵であり、法律による強制力ではない。政府がなんとかしてくれると思っている人は生き残れない!あなたと家族を、会社を、そして日本を守るために。幾度の試練をくぐり抜けた「経営の神様」から緊急提言。〇現在の政府の対応は、基本的な経済インフラを 人為的に破壊してしまっている〇コロナ危機は最低でも2年、 最長5年を想定していままでの発想を変えよ〇今後は日本国内で経済を回していく舵取りを〇食料自給率を6~7割まであげる必要がある〇日本が急速復興の模範例となれたら世界を助けられる〇コロナに対する恐怖心で、未来社会をつぶすなかれ■■ 松下幸之助の人物紹介 ■■1894~1989年。実業家。和歌山県生まれ。9歳で小学校を中退し、大阪に奉公に出る。大阪電灯(現・関西電力)勤務を経て、1918年に松下電気器具製作所を創業。自転車用ランプやラジオ等を開発して事業を拡張し、35年、松下電器産業(現・パナソニック)に改組する。事業部制、連盟店制度など独自の経営方法を導入し、「経営の神様」と呼ばれた。また、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど、思想啓蒙運動にも尽力した。
作品情報
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