「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか― 電子書籍版

  • 「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか― 電子書籍版
  • 1540円(税込)

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    作品内容

    この世だけがすべてだと思っている現代人へ。臨死体験や脳死問題を取材し、死後の世界は脳の作用と結論づけたジャーナリストの立花隆氏。その問題点から現代の学問とジャーナリズムの間違いを明らかにし、ほんとうに大切な「知」を導きだす。◇現代の「知」―― 唯物論的科学実証主義の虚妄◇あの世界を認めない人間の 死後の自己認識とは◇嫉妬心の集合を「正義」と 考えるマスコミの本質◇田中角栄を追い詰めた背景は 学歴信仰と嫉妬心?◇間違った思想や信条で、 多くの人びとに悪しき影響を 与えて迷わせた者は、 死後どうなるのか?【死後の世界は、厳然と存在する。 これは、やがてくる あなた自身の姿かもしれない。】公開霊言&リーディング収録1200回突破■■ 立花隆の人物紹介 ■■1940~2021年。評論家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家。長崎県生まれ。1964年に東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社し、「週刊文春」の記者となる。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍し、83年に菊池寛賞、98年に司馬遼太郎賞を受賞。著書に『田中角栄研究』『脳死』『臨死体験』などがある。「NHKスペシャル 臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」では、「臨死体験は脳の一部が見せている」などと紹介した。

作品情報

出版社
幸福の科学出版
提供開始日
2021/07/13
ジャンル
ビジネス・実用

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