長谷川慶太郎の未来展望 ―コロナ禍の世界をどう見るか― 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
世界恐慌になる可能性は「101%」!? “アフターコロナの時代”はこう動く。政局は? 経済は? そして国際情勢は? ―― あの国際エコノミストが、霊界から大胆予測。◇仮想通貨は信用崩壊へ MMT理論の先には「貯金税」が◇香港を潰したら中国は国際社会から完全に孤立する◇アメリカと中国の対立は共倒れになる可能性も◇バッタとイナゴの大量発生 ―― 国際的な穀物市場の危機に◇ポスト安倍政権はどうなる? 都政の今後を読む◇第二波、第三波で赤字公債を出せば亡国への道■■ 長谷川慶太郎の人物紹介 ■■1927~2019年。経済評論家、国際エコノミスト。京都府生まれ。大阪大学工学部冶金学科卒業後、金属業界紙の記者や証券アナリスト等を経て経済評論家となる。「石油危機」の際、船舶保険のデータからタンカーの運行状況をつかみ、「石油不足は起きない」と予測したことなどで知られる。1970年代の末から数多くの著作を発表。軍事評論家としての面も持ち、自衛隊幹部学校等での非常勤講師を30年以上にわたって務めた。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
作品情報
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