仏陀は奇跡をどう考えるか 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
この世の中は、神秘に満ち満ちている。仏典に遺された数多の奇跡現象――その真偽を、仏陀が直接語られる!コロナ・パンデミックに苦しむ世界の人びとの魂を救うためも――いまこそ、真実の仏陀の力を悟るべき時。〇疫病の町を浄化した仏陀の威神力と神秘のパワー〇三次元の法則を超える「心の力」と「悟りの功徳」〇世界宗教や新宗教における奇跡をどう見るか〇唯物論や無霊魂説に傾く仏教学者や僧侶への警告〇なぜ、いま幸福の科学で奇跡が続出しているのか?■■ 仏陀(ゴータマ・シッダールタ)の人物紹介 ■■約2千5、6百年前に、現在のネパールで生まれた仏教の開祖。当時、その周辺地域のカピラヴァスツを治めていた、釈迦族のシュッドーダナ王(浄飯王)とマーヤー夫人(摩耶夫人)の子として生まれる。王子として育てられるも、道を求めて29歳で出家し、35歳で大悟。鹿野苑で最初の説法(初転法輪)を行って以降、80歳で入滅するまでインド各地で法を説き続けた。その後、仏教は世界宗教となる。「釈迦牟尼世尊(『釈迦族の偉大な方』の尊称)」を略して「釈尊」と呼ばれる。
作品情報
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