元朝日新聞主筆 若宮啓文の霊言 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
朝日ジャーナリズムをけん引した男の歴史観、国家観、人生観。「従軍慰安婦」記事問題への本音とは?まるで亡命のように韓国渡航した理由とは?▽尖閣・北方四島――領土問題に対する見解▽中国の人権弾圧を批判しない理由▽日本の自虐史観と原罪論についての持論▽死亡報道は誤報!? 私はまだ死んでない――死後の世界を認めない唯物論の限界とは【突然の死から2日、あの世から語った生前の真意と死後の心境。】■■ 若宮啓文の人物紹介 ■■1948~2016年。東京都出身。東京大学法学部政治学科卒。1970年、朝日新聞社に入社、横浜支局や長野支局に勤務後、東京本社にて政治部記者となり、政治部次長、論説委員、政治部長、編集局次長、論説副主幹、論説主幹、主筆等を歴任する。2013年1月に朝日新聞社を退社した後は、公益財団法人日本国際交流センターのシニア・フェローに就任。日本や韓国の大学の客員教授も務めた。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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