守護霊インタビュー 堺屋太一 異質な目 政治・経済・宗教への考え 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
キャリア官僚から作家、大臣、そして政界の仕掛け人へ。官僚組織と政財界を知りつくした、堺屋氏の“異見”。政界のご意見番は、こう考えていた。▽遷都、地方分権論について▽米大統領選のゆくえ▽消費増税をどう見ているのか▽マイナス金利の是非▽社会保障問題は解決できるか◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧