ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
【守護霊霊言】欧米や日本の報道ではわからない、ロシア・ウクライナ問題の核心。英雄か? それともトリックスターか?2022年3月に収録された、世界がもっとも知りたいゼレンスキー大統領の本心。ウクライナのために、NATOや日本までを巻き込んだ世界戦争が本当に起きてもよいのか。ポピュリズムが招いた、戦争と国家消滅の危機◇政治手腕や見識は、どこまで信頼できる?◇なぜ中立化と平和への道を選ばず、EU加盟に強くこだわるのか?◇プーチンの覚悟と本気度を見誤った?◇バイデンを呼び込んでのロシア潰しは “分に過ぎた戦略”ウクライナ侵攻の裏で進む最悪のシナリオ李克強首相(2022年当時)の守護霊が訴える中国による台湾侵攻と世界支配への警鐘穏健派の李首相が退任した後、習近平のさらなる暴走がはじまる。ロシア、中国、北朝鮮の同時軍事侵攻を、世界は阻止できるのか!?■■ ウォロディミル・ゼレンスキーの人物紹介 ■■1978年~。ウクライナ第6代大統領。元俳優、コメディアン。キエフ国立経済大学法学部卒業後、プロのコメディアンを目指す。友人たちと劇団を結成し、テレビ番組制作会社を設立。バラエティー番組や映画等で成功を収めた。特にテレビドラマ「国民の僕」では、高校教師が大統領に転身する役を演じ、知名度を高める。2019年ウクライナ大統領選挙では、汚職の撲滅やウクライナ東部紛争の終結等を公約に掲げ、決選投票で約73%の得票率を獲得し、圧勝した。■■ 李克強の人物紹介 ■■1955年~。中華人民共和国の政治家。1982年、北京大学法学部を卒業し、1994年、同大大学院で経済学の博士号を取得する。河南省書記、遼寧省書記を経て、2008年、国務院常務副総理に任命される。2013年、国務院総理に就任し、2018年に再任。胡錦濤と同じく中国共産主義青年団出身。習近平とともに、中国共産党第五世代の指導者の一人として注目され、経済政策「リコノミクス」で国内外の注目を集めたが、習近平への権力集中が進むにつれて存在感が低下した。2023年3月11日に退任。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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