トマス・モアのユートピアの未来 電子書籍版

  • トマス・モアのユートピアの未来 電子書籍版
  • 1540円(税込)

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    作品内容

    無神論・唯物論国家の繁栄を、神は決して認めない。全体主義化する現代の日本と世界にメッセージ。理想の社会に必要なのは、「民主」と「自由」、そして「信仰」――最大多数の最大幸福をめざした中世イギリスの思想家が語る、未来社会建設のためのヒント。トマス・モアが考える「ユートピア論」◇マルクス主義とは一線を画す、平等社会とは◇自由主義における自助論が失われつつある現代◇唯物論や無神論によって人間の本質を知らない現代人◇温暖化対策は、人口増加や貧困問題の解決を併せて考えよ◇AIによる神なき監視社会は、必ず反作用が起こる◇ブレグジットによる混乱とEUの今後についてイギリス霊界の秘密に迫る◇ヘンリー8世の離婚を、なぜ認めなかったのか?◇英国国教会が誕生した歴史的背景と真実とは◇現代のキリスト教が抱える課題について◇王室の庶民化――立憲君主制は滅びるか? それとも?【驚愕の新事実 トマス・モアはあのビル・ゲイツに生まれ変わっていた!】■■ トマス・モアの人物紹介 ■■1478~1535年。イギリスの政治家、思想家。オックスフォード大学に学んだ後、ロンドンで法律を修めて法律家となる。20代で下院議員に当選し、国王ヘンリー八世の信任を得て大法官になるが、国王の離婚問題に関し、カトリック教会側に立って反対したため、王の不興を買い辞任。その後、反逆罪に問われ投獄、処刑された。1935年、カトリック教会によって聖人に列せられる。代表作に理想的国家像を描く『ユートピア』がある。目次まえがき第1章 トマス・モアのユートピアの未来 序 中世イギリスの思想家トマス・モアを招霊するQ1 生前の著書『ユートピア』で語りたかったこととはQ2 未来のユートピア社会の見取り図とはQ3 カトリック・プロテスタント・英国国教会の動きはキリスト教の発展につながったのか第2章 トマス・モアの霊言 1 「宗教的権威」と「現世的権力」について考える 2 王室や皇室の正当性について 3 トマス・モアの役割と思想の背景 4 イギリスとEUの状況をどう見るか 5 トマス・モアの転生について 6 イギリスと世界へのメッセージあとがき

作品情報

出版社
幸福の科学出版
提供開始日
2020/08/19
ジャンル
ビジネス・実用

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