日本の使命 ―「正義」を世界に発信できる国家へ― 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
政府も野党もマスコミも、なぜ黙っているのか?中国に飲み込まれる香港の自由と民主主義香港200万人デモの次は台湾、尖閣・沖縄にも悲劇が。ホルムズ海峡「タンカー攻撃事件」に隠された警告信念も哲学もない安倍外交の限界。中東と米国の対立の根源にある原因を説き明かす。中国による自由への弾圧が広がっている。イラン情勢が緊迫の度を増している。世界の平和のために日本が果たすべき使命とは。この一冊に、未来を切り拓く答えがある。【されど不惜身命! 幸福実現党立党10周年 私たちには、命を懸けて やるべきことがある。】【同時収録】香港民主活動家 アグネス・チョウ、イラン ハメネイ師&ロウハ二大統領 守護霊霊言■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。デモ隊は103万人(主催者発表)に達し、香港返還後最大規模となった。■■ ハサン・ロウハニの人物紹介 ■■1948年~。イランの政治家。イスラム教シーア派の聖職者。テヘラン大学卒業後、イギリスのグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得。イラン革命後に海外から帰国し、イラン・イラク戦争に参加、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官を歴任する。穏健派のラフサンジャニ元大統領の側近として知られ、2003~05年には核交渉責任者を務める。2013年、大統領選で過半数の票を獲得し、大統領に就任。■■ アリー・ハメネイの人物紹介 ■■1939年~。イランの宗教家、政治家。シーア派の聖地ナジャフの神学校で学んだ後、聖地コムの神学校ではホメイニに師事する。イラン革命に参加し、革命後は、イスラム革命評議会委員、国防次官、イスラム革命防衛隊司令官、最高国防会議議長などを歴任。1981年に大統領に就任し、1985年には再選を果たす。初代最高指導者であるホメイニの死後の1989年に、第2代最高指導者となる。目次まえがき第一部 されど不惜身命! ―日本は紛争解決のリーダーとなれ第二部 日本が対処すべき国際問題の主役たちの霊言 ―アグネス・チョウ、ロウハニ大統領、ハメネイ師 守護霊の霊言あとがき
作品情報
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