面接の結果、求人広告とは異なる条件で採用した[採用・労働契約の失敗事例] 電子書籍版
55円(税込)
作品内容
採用活動の失敗は「良い人材を採れなかった」場合だけではありません。募集の日から、内定者以外にも、不採用者、内定辞退者、身元保証人等多様な関係者に対応しなければならず、それぞれに失敗のタネが潜んでいます。そして内定者とは今後長く付き合っていくための細心の注意を要する労働契約が……本電子書籍で採用・労働契約の「失敗の芽」を摘んでおきましょう!>>>>>建築設計事務所の人事担当をしています。建築士を中途採用するにあたり、ハローワークに「基本給30万円」という条件で求人票を出していました。実際に採用することになった若手のTは、まだ経験が浅いため基本給を25万円で設定しました。最終面接の最後に本人に伝えると、「求人広告に30万円とあったのだから、あとから変更するのはおかしい」と言われてしまいました。求人票で出したとおりの労働条件で採用しなければならないのでしょうか。
作品情報
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