5年間の雇用契約をする[採用・労働契約の失敗事例] 電子書籍版
55円(税込)
作品内容
採用活動の失敗は「良い人材を採れなかった」場合だけではありません。募集の日から、内定者以外にも、不採用者、内定辞退者、身元保証人等多様な関係者に対応しなければならず、それぞれに失敗のタネが潜んでいます。そして内定者とは今後長く付き合っていくための細心の注意を要する労働契約が……本電子書籍で採用・労働契約の「失敗の芽」を摘んでおきましょう!>>>>>学習塾を経営しています。他の学習塾で評判のよかった講師Uが、当塾に入社してきてくれました。少なくとも5年間は勤務してもらいたいので、労働条件通知書に雇用契約の期間を5年間として記載し、本人に渡しました。すると、「面接のときには雇用期間の話をしていなかったので、正社員だと思っていた。5年間も拘束されるのは困る」と言われてしまいました。
作品情報
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