日本史における天皇―週刊東洋経済eビジネス新書No.334 電子書籍版

  • 日本史における天皇―週刊東洋経済eビジネス新書No.334 電子書籍版
  • 440円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    日本史を振り返ると、天皇は、政治の表舞台での主役として、また政治的な実権を失ったときは名目上の権力者として、この国に関わってきた。明治憲法の下では統治権を総攬する君主として、そして日本国憲法の下では、国と国民統合の象徴として、歴史の節目でその地位は変化してきた。7世紀後半の律令国家の形成期から令和の時代まで、時の天皇とその時代背景を学ぶ意義は大きい。 令和の時代を迎えたいま、“天皇から見た日本史”の最新の研究成果をみつつ、国のあり方についても考えてみよう。本誌は『週刊東洋経済』2019年9月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。

作品情報

出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2020/06/12
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
週刊東洋経済

作者の関連作品作者の作品一覧