検証 震災5年、日本の電力―週刊東洋経済eビジネス新書No.162 電子書籍版
220円(税込)
作品内容
福島第一原発事故から5年。日本の電力をめぐる環境は大きく動いている。 福島では収束や廃炉作業が続く中、電力会社は自由化の時代に入った。東電は事故の責任と自由化競争を貫徹し再建を果たせるのか。 一方で、国の再生可能エネルギー政策には幕引きムードが強まっている。政・官・電力業界を取り巻く「力学」に見えてくるものは? 日本の電力を検証する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年3月12日号および3月19日号掲載の12ページ分を電子化したものです。●●目次●●[前編]東京電力 再生の虚実東京電力 再建計画の達成状況INTERVIEW/安全対策に終わりはない巨大ビジネス狙うJERA(ジェラ)の野心難航する廃炉・汚染水対策[後編]再生エネ “幕引き”の深層FIT法改正の主なポイント色あせる「再生エネ拡大」公約
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧