連鎖する貧困―週刊東洋経済eビジネス新書No.266 電子書籍版

  • 連鎖する貧困―週刊東洋経済eビジネス新書No.266 電子書籍版
  • 440円(税込)

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    作品内容

    親とその子どもの貧困が深刻化し、貧困の連鎖が懸念されている。「今でも一億総中流の平等な社会だと思い込んでいる人が多いが、日本は階級社会だ」社会学者の橋本健二・早稲田大学教授はそう断言する。新しい下層階級「アンダークラス」が増え、929万人・全就業者の15%も存在し、その平均年収は186万円ほどだという。親の貧困は結果的に子の貧困を生み、経済格差が教育格差も生みかねない。放置すれば、さらなる格差拡大とその固定化にもつながる。連鎖する貧困から抜け出す施策とは?。改善は待ったなしだ。本誌は『週刊東洋経済』2018年4月14日号掲載の24ページ分を電子化したものです。

作品情報

出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2018/09/21
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
週刊東洋経済

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