防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト―週刊東洋経済eビジネス新書No.36 電子書籍版

  • 防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト―週刊東洋経済eビジネス新書No.36 電子書籍版
  • 330円(税込)

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    作品内容

    東日本大震災後、自衛隊の存在感が急浮上している。しかし緊縮財政のなか、防衛予算も右肩下がりが続き、防衛産業にも影響を与えている。防衛産業は、自衛隊におカネが落ちなければ、売り上げも立たない。民生品に転用できない特殊な設備や職人技に頼る部分も多い。今後も発注が減少すれば、そうした人・モノを手放さざるをえなくなる。自衛隊の本来の目的は、国民の生命と財産を守ること。防衛産業は、その目的を支える重要な役回りである。本書では、日本企業がつくる防衛装備の紹介や他国の防衛産業の事例、基地のある町のルポ、武器輸出三原則の問題点、防衛問題に詳しい自民党・石破茂氏へのインタビューなどを通じて、防衛産業のありのままの姿と課題を探った。

作品情報

出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2013/12/13
ジャンル
ビジネス・実用

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