週刊東洋経済 2019年12月14日号 電子書籍版
702円(税込)
作品内容
マクロ経済、企業・産業物から、医療・介護・教育など身近な分野まで超深掘り。情報力と分析力で定評ある総合経済誌。 ●|経済を見る眼|パワハラ対策に不可欠なもの|太田聰一●|ニュースの核心|中国の鉄鋼大増産めぐるミステリー|西村豪太●目次●|編集部から|●|深層リポート|リストラ断行パナソニック 焦点は後継社長と成長戦略●|深層リポート|大型買収で「再エネ」を拡大 三菱商事・中部電力の勝算●【スペシャルリポート】小泉進次郎環境相に直撃 「政治家として、親として気候変動問題に取り組む」●|『会社四季報』ルーキー登場|レオクラン●|トップに直撃|「丸亀製麺に次ぐ業態を複数持つ必要がある」トリドールホールディングス社長 粟田貴也●|フォーカス政治|政治の堕落を止めるために 問われる主権者の覚悟|山口二郎●|グローバルアイ|世界基金増資は今年最良のニュース/大陸でも冷める「EU愛」●|INSIDE USA|米国のAI開発は中国に依存 議会報告に見る米国の危機感|ジェームズ・ショフ●|中国動態|アリババが香港へ再上場 対米金融戦への布石に|孫 田夫●|マネー潮流|クレジット市場からの警告|中空麻奈●|少数異見|アジアの要所・香港の混乱と問題の本質●【第1特集】最新! 危うい会社リスト 7 つの指標で徹底解析●武田薬品、創業家が気をもむ「買収の代償」●[危うい会社1] 積極投資で資産膨張 武田薬品だけじゃない!「 疑似資産」にご用心●IFRSと日本基準の差額、営業キャッシュフローに着目 会計評論家 細野祐二●[危うい会社2] 終わらない連続赤字 ぷらっとホーム、ライフネット生命… 最長は18年連続の赤字!●インドネシア土木工事の泥沼 危機に瀕する三井E&S●[危うい会社3] トップの信任が急落 スパンクリートコーポレーション、野村ホールディングス、三信電気 波乱を招く「株主の不満」●株主総会でまさかの展開 アドバネクスで起きたこと●「全特」と天下りの板挟み 日本郵便の危うい統治●[危うい会社4] アクティビストに狙われる 業界再編や親子上場解消で圧力 標的は日本板硝子、セブン&アイ●[危うい会社5] 「アクルーアル」が大きい 黒字の裏に潜在リスク●営業キャッシュフローマイナス期数が多い会社●苦境企業が手を染める“闇増資”●財務諸表でわからずとも危うさは人に表れる 帝国データバンク東京支社情報部部長 赤間裕弥●[危うい会社6]疑義注記&重要事象 監査法人がイエローカード 事業存続が困難な会社●混迷するジャパンディスプレイ「ゾンビ化」は誰のせいか●[危うい会社7] 行き詰まるビジネスモデル 地銀がおびえる追加緩和●打開策を見いだせないスルガ銀行●|ゴルフざんまい|格好を気にしないゴルフプレーの攻め方|小林浩美●【第2特集】IoTで世界へ挑む 変わる日立●若手50人が将来の社長候補 意図的に作り込む“脱日本型人事”●IBMやGEからヒント 「協創の森」に込めた意図●低迷「御三家」売却の大ナタ 車載はホンダ系3社を取得●「GAFAとは組んだらいい」 日立製作所社長兼CEO 東原敏昭●【第3特集】ニセコ 熱狂リゾートの実像●「ヤマ」の論理と「マチ」の論理 ニセコ開発めぐり町は二分化●訪日客急増、「ポストニセコ」はどこだ●|知の技法 出世の作法|ローマ教皇の訪日に用意周到だった日本政府|佐藤 優●|経済学者が読み解く 現代社会のリアル|原発停止に潜むリスク 電力価格の上昇に注目|内田真輔●|人が集まる街 逃げる街|三浦市(神奈川県) 漁業・農業資源をどう生かす|牧野知弘●|マーケティング神話の崩壊|迷走する戦略議論への処方箋|井上大輔●|必ず伝わる最強の話術|伝わる話し方の心得 総まとめ|松本和也●|クラシック音楽最新事情|日本独特の年末風物詩 第九の季節がやって来た |田中 泰●|話題の本|「市場経済化でコネより金に賄賂の額で物事が決まる」 『〈賄賂〉のある暮らし』著者 岡 奈津子●|「英語雑談力」入門|dietary restrictions (食事制限、食べられないもの)|柴田真一●|経済クロスワード|企業のガバナンス●|読者の手紙 次号予告|
作品情報
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