週刊東洋経済 2019年8月31日号 電子書籍版
702円(税込)
作品内容
マクロ経済、企業・産業物から、医療・介護・教育など身近な分野まで超深掘り。情報力と分析力で定評ある総合経済誌。 ●|経済を見る眼|人手不足に対する政策のあり方とは|太田聡一●|ニュースの核心|「輸出問題」と「徴用工」交渉を切り分けよ|福田恵介●目次●|編集部から|●|深層リポート|小工作機械とFAが大減速 先送り続く回復シナリオ●|深層リポート|観光客のハートをつかめるか 熱を帯びるラグビーW杯商戦●【スペシャルリポート】怒濤のM&Aで年商1兆円 ミネベアミツミの成長戦略●「生産性を重視、だから現場に口も出す」 ミネベアミツミ 会長兼社長 貝沼由久●|『会社四季報』ルーキー登場|識学●|トップに直撃|アステラス製薬 社長 CEO 安川健司●|フォーカス政治|官邸主導の「スペクタクル」 狙いは改憲ムードの醸成|山口二郎●|グローバルアイ|米国民の銃規制支持を阻む者は? ほか●|INSIDE USA|過熱する日韓対立 ワシントンはどうみるか|ジェームズ・ショフ●|中国動態|中国造船の2強が再統合 変質した国有企業改革|孫 田夫●|マネー潮流|「ファンドの資産凍結」を警戒|中空麻奈●|少数異見|「第7回アフリカ開発会議」の不都合な真実●【第1特集】あなたの親も騙されている かんぽの闇 金融商品の罠●Part1 かんぽの闇 顧客無視で契約を“量産” 問題営業の深すぎる病巣●あの手この手で契約23本! 独り暮らしの親が狙われる●「ゆるキャラ」「ボケ」「甘い客」 郵便局員はココを見る!●最新は「料済み話法進化版」 巧妙な営業トークにご用心●コロコロ変わる商品提案 乗り換えは本当に必要か●営業現場はカネの話ばかり モラルを壊した「募集手当」●宝石名で細かく“格付け” 知られざる郵便局員の序列●加入に値する保険がない かんぽ生命の乏しい商品力●なぜ人気なのか疑問だらけ ゆうちょ銀行の売れ筋投信●不適切募集の大量発覚で郵政民営化は失速必至●金融庁に届けた法令違反は氷山の一角に過ぎない●「顧客本位の経営ができていない」 金融庁長官 遠藤俊英●Part2 金融商品の罠 他人任せは不幸の入り口 “回転売買”に使われた退職金●銀行員、証券マン誌上座談会 リテール営業の理想と現実●[ケース1] 外貨建て保険 払戻率はタラレバの数字 実態は「不利な外国債投資」●[ケース2] 投資信託 まかり通る投信の「一物多価」 吟味しなければ損をする●[ケース3] ロボットアドバイザー 「低コストでお任せ運用」そう思い込むのは禁物だ●【第2特集】知られざる自動車部品サバイバル ドイツ3強 vs. トヨタグループ●CASE対応を着々と進める独メガサプライヤーの実力●――製造受託でEV時代の陰の主役狙うマグナ●デンソーの武器は半導体 “グループ力”で勝ち残り目指す●――デンソー取締役に豊田社長 難しいトヨタとの距離●|豊田章男―100年の孤独― |カンパニー制の成否| 片山 修●|ひと烈風録|吉村元久 ヨシムラ・フード・ホールディングス CEO|荻野進介●|知の技法 出世の作法|北方領土交渉に関するロシア外相のシグナル|佐藤 優●|経済学者が読み解く 現代社会のリアル|なぜマタハラ被害は正社員に多いのか?|川口 章●|人が集まる街 逃げる街|松阪市(三重県) 世界的肉牛ブランドと豪商の街|牧野知弘●|マーケティング神話の崩壊|i’m lovin’ it に隠された秘密|井上大輔●|必ず伝わる最強の話術|あがらないようにするよりも|松本和也●|クラシック音楽最新事情|ヘンデル&ジミヘン 2人を結ぶ意外な接点|田中 泰●|話題の本|『北朝鮮と観光』著者 礒崎敦仁氏に聞く ほか●|「英語雑談力」入門|stay / keep hydrated (水分補給をする)|柴田真一●|経済クロスワード/保険・金融商品●|読者の手紙 次号予告|
作品情報
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