週刊東洋経済 2015年9月26日号 電子書籍版
611円(税込)
作品内容
マクロ経済、企業・産業物から、医療・介護・教育など身近な分野まで超深掘り。情報力と分析力で定評ある総合経済誌。 ●|経済を見る眼|国民負担が見えにくい原発賠償/齊藤 誠●|この人に聞く|岸本晢夫●北越紀州製紙社長|大王製紙の株は手放さない●Contents●核心リポート01 “草刈り場”と化した 中堅コンビニの命運●核心リポート02 ヤフー宮坂社長が激白 「次の主戦場はアプリ」●核心リポート03 終わりなき民族大移動 欧米の紛争対策に誤り●核心リポート04 自公から批判噴出 新型軽減税は漂流か●核心リポート05 “転落死”に“身売り” 介護業界で相次ぐ受難●ニュース最前線・ゲーム 任天堂、新社長が登板 60代トリオでやり繰り/自動車 新型プリウスで深刻化 トヨタに人手不足の壁●ニュース最前線・食品 伊藤ハム・米久が統合 国内成熟で放った一手●|少数異見|従来の金融緩和は限界 日銀当座預金金利をマイナスに●【社長の器】電池から液晶へよそ者の再挑戦 ジャパンディスプレイ会長兼CEO 本間 充●【ひと烈風録】呉屋守將 金秀グループ会長 翁長・沖縄県知事を支える地元経済界の雄●【第1特集】東芝 傷だらけの再出発●米国で準備が進む 東芝集団訴訟の行方●暗雲漂う東芝の原発事業 くすぶり続ける米WH減損リスク●日立・三菱電機・東芝 重電3社を徹底比較 東芝独り負けの理由●影響力はいまだ絶大 新体制が問われる西室相談役との距離感●不正増長を招いた人事ローテ・評価給 「経営監査部」は骨抜きに●図解 工業会計のプロが解説 東芝・不正会計のカラクリ●不正見抜けなかった 新日本監査法人の責任問題●新日本への監査報酬が多い上位10社●インタビュー 企業再生のプロ 冨山和彦氏が語る東芝問題とガバナンス●指名委員会等設置会社65社リスト●機関投資家はここを見ている ガバナンスに魂を入れるには●【第2特集】公明党、創価学会よどこへ行く●公明党に「身内」の波乱 存在感なき歯止め役●公明党が自衛隊の活動範囲を広げてきた 上久保誠人●「ポスト池田」にらみ交錯する主導権争い 平河 敦●都議会では与党歴40年少数派ながら強い影響力 千田景明●バラマキ色にじむ経済政策 看板「軽減税」にも黄信号●結党51年 問われる立党の原点●創価学会 基本のキ●創価学会はなぜ社会から嫌われるのか 島田裕巳●スクープ 極秘資料が物語る「戦時」創価学会の真実 高橋篤史●広告、印刷通じて接近 創価学会とメディア●創価大学の実力 偏差値は中堅以下だが難関国家試験で大健闘 竹内一晴●|知の技法・出世の作法|職場で実践できる「中期分析」の方法(4)/佐藤 優●|中国動態|中国GDP統計の大問題 投資の規模を過大評価か/梶谷 懐●|グローバルアイ|欧州には難民ではなく経済的な移民が必要だ/イアン・ブルマほか●|フォーカス政治|第3次安倍改造内閣の人事、外交、経済政策を占う/歳川隆雄●|株式観測|株式益利回りを下回る設備投資の収益率/伊藤高志●|為替観測|ドルは長期上昇基調入り ただ、向こう半年は一服も/高島 修●| 投資の視点|進捗率|50%超は「合格点」だが中国リスクは要警戒●|マクロウォッチ|ボーナスは増えず値上げ続々 消費の伸び悩み続く●|ブックス&トレンズ|『サイバー・インテリジェンス』を書いた伊東 寛氏に聞く ほか●|ゴルフざんまい|衰えたら、また挑戦 だからゴルフは楽しい/三田村昌鳳●|Readers&Editors|読者の手紙、編集部から●|生涯現役の人生学|暗い事実に明るい対応/童門冬二
作品情報
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