「イミがわからない…」がなくなる! こども読解力 電子書籍版
1430円(税込)
作品内容
「文章読解は公式がないから難しい……」「どうやって読んだら効率的かわからない……」そんな悩みは齋藤式メソッドで、全て解決!等身大のキャラクターと一緒に、登場人物の心の動きが理解できるので、今まで文章が苦手だった人も楽しみながら深く読める。また、イラストを使った解説で、背景知識も語彙も同時に学べて、本当の国語力がグングン身に付けられる。さらに、三色ペンを使って、テストで、どう考えて、どこに線を引けばいいのか、一目でわかる効率的な読解方法も習得できる。掲載作品も、近代文学から中学入試に出題された文章までを徹底網羅し、家庭学習はこれ一冊で大丈夫![取扱い作品] ・近代文学『坊っちゃん』夏目漱石 『草枕』夏目漱石『夏目漱石の手紙』夏目漱石『そぞろごと』与謝野晶子『走れメロス』太宰治『駈込み訴え』太宰治『人間失格』太宰治『鼻』芥川龍之介『檸檬』梶井基次郎『やまなし』宮沢賢治『たけくらべ』樋口一葉『陰翳礼讃』谷崎潤一郎『学問のすすめ』福沢諭吉 ・中学入試に出題された文章『こころの処方箋』河合隼雄『何のために「学ぶ」のか』所収「学ぶことの根拠」小林康夫『「しがらみ」を科学する―高校生からの社会心理学入門』山岸俊男『ユーモアの鎖国』石垣りん『友だち幻想』菅野仁『「食べること」の進化史』石川伸一『対話をデザインする―伝わるとはどういうことか』細川英雄『新・冒険論』角幡唯介『感性は感動しない』所収「子供の絵」椹木野衣『昆虫という世界―昆虫学入門』日高敏隆『うしろめたさの人類学』松村圭一郎『約束』所収「夕日へ続く道」石田衣良『君たちは今が世界』朝比奈あすか『蜜蜂と遠雷』恩田陸『城のなかの人』所収「三成」星新一
作品情報
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