ちょうどいい数をすっきりしまう。 電子書籍版
1210円(税込)
作品内容
片づけも料理も掃除もスイスイはかどる家はものの量が“ちょうどいい”んです今の自分にとって何がどれくらい必要かを考えてそれを使いやすくしまうことが、心地いい暮らしの第一歩。さまざまな家族構成と生活パターンの収納上手さん8人が実体験をとおして適切なものの量の見極め方を伝授します。撮影:磯金裕之、清永洋、宗田育子イラスト:山本直孝、シホ【目次】FILE 01|吉留婦美子さん(43歳/フルタイム勤務)1LDKの一戸建て、ひとり暮らし「仕事がアパレル関係だからか、ものの数と色のバランスが気になってものは“2つずつ”色は“3色以内”が見た目も使い勝手もいいんです」FILE 02|山本瑠実さん(36歳/専業主婦)3LDKの一戸建て、4人暮らし「以前の引っ越しで、ものを大量処分した苦い経験をもとにふえがちなものは“1人につき4つ”を目安にしています」FILE 03|樋口千晶さん(31歳/専業主婦)3LDKの賃貸アパート、4人暮らし「転勤が多いから、箱&かごを使って引っ越し時にも対応できるように“1箱に入るぶん”を守るだけなら、ズボラな私にもできますよ」FILE 04|小山田麻衣子さん(38歳/パートタイム勤務)3LDKの一戸建て、3人暮らし「長女が中学生になって以来、3者3様のすごし方だからこそ3人そろうときを大切にして、随所に“3つのおそろい”をつくります」FILE 05|中川由紀子さん(40歳/専業主婦)3LDKの一戸建て、4人暮らし「お菓子作りやカフェグッズ集めなど、多趣味な私“かご・ケース・家具を1単位”にして整理し、楽しく片づけています」FILE 06|津田麻美さん(40歳/パートタイム勤務)3LDKの一戸建て、4人暮らし「収納を総点検したことがきっかけで、ものにあふれたわが家が大変身以来、年2回の収納点検は欠かさず、すっきりをキープしています」FILE 07|柴野亜希子さん(42歳/自営業)4LDKの一戸建て、5人暮らし「育ちざかりの子どもが3人もいると、ものが日々ふえていく──だからわが家では、家族全員で“1つふえたら1つ手放す”運動を実施中」FILE 08|瀧本真奈美さん(45歳/自営業)3LDKの一戸建て、2人暮らし「雑貨作りの材料や仕事の資料でごちゃつくのが嫌だから“1種類につき大きめの1スペース”を設けて、量の確認を習慣に」その他
作品情報
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