プロフェッショナル 仕事の流儀 内原智史 ライティングデザイナー 光よ、深きものを照らせ 電子書籍版
178円(税込)
作品内容
時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組『プロフェッショナル仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!■光よ、深きものを照らせ内原智史<(ライティングデザイナー)光と影を操り、夜の街を演出するライティングデザイナー、内原智史。表参道ヒルズや羽田空港、京都の寺院、都心の高層マンション、そして地方の町おこしまで、その現場は多岐にわたる。照明を施すときに内原が心がけるのは「建物を照らすのではなく『本質』を照らす」こと。周囲の環境や、スペースの役割を突き詰め、本質を見極めて明かりを選ぶ。驚くほど表情豊かな照明を生み出していく内原の、デザイナーとしての哲学とは。内原智史(うちはら・さとし)1958年京都府生まれ/1982年多摩美術大学デザイン科立体デザイン卒業/『石井幹子デザイン事務所』入社/1992年同事務所退社/1993年内原智史デザイン事務所設立/1994年京都の寺院などのライティングを手がける/1995年北米照明学会国際照明デザイン賞・特別賞受賞年以降、同賞において多数受賞歴あり/1997年東京アークヒルズ景観照明計画/2001年ジャパンエキスポ・イン福島「うつくしま未来博」景観照明計画/2004年羽田空港第二旅客ターミナルのライティングを手がける/2005「表参道ヒルズ」のライティングを手がけるほか、多数のプロジェクトに参加
作品情報
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