クロワッサン特別編集 和田秀樹さんに習う、60歳の壁を越える練習帖。 電子書籍版
779円(税込)
作品内容
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】60歳の壁を越える練習帖。対談 平松昭子さん×和田秀樹さん■脳と心の練習帖・いえ、老化現象は「知力」「体力」よりも、「感情」の変化からはじまります。・怒り、悲しみの感情をコントロールする前頭葉が老化したサインです。・“ベテラン”の手際の良さが、脳を衰えさせる原因になることも。・想定外のトラブルが若返りに!若々しい人は前頭葉が元気です。・記憶はコツ。マイナスの自己暗示は、百害あって一利なし。・メタボより注意したいのはうつ病です。とくに女性は気をつけて。・ひとつ悪いことが起きると、すべてを悲観しがちな人は要注意。・60歳までに意識したいのは「あれもこれも思考」です。・週2回、年間100回の初体験で前頭葉を鍛えましょう。・「7時間睡眠がベスト」は、誰にでも当てはまるわけではありません。・60歳の壁を越える練習帖1 すぐキレて“老害”扱いされないための、感情のコントロール法。■食の練習帖・それ、50歳以降の“足りない害”が原因かもしれません。・身体は酸化によって錆びていきます。色の濃い野菜や肉を食べましょう。・肉を食べないと“動けないカラダ”になります。・脳の働きも活発にするブレインフードの納豆をとりましょう。・脂肪は大切な栄養素、ダイエットの敵ではありません。・性ホルモンを元気にする食品を積極的にとりましょう。・太るのも老化現象の一つ。臓器(細胞)レベルから食事を考えて。■体の練習帖・「食べない式のダイエット」はタブー、ぽっちゃりの方が長生きします。・症状は一時的なこと。女性は男性ホルモンが増えて元気になります。・アンチエイジングに性生活は不可欠です。タブー視するとかえって老化に。・動脈硬化予防よりもがん予防、コレステロールを味方にしよう。・毎日3000歩を目安にして。雨の日は部屋の掃除をしましょう。・60歳の壁を越える練習帖2 健康未満介護前にならないために、心がけたい10の動詞。
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