第75回 全国小・中学校作文コンクール 優秀作品集(読売新聞Books) 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
「全国小・中学校作文コンクール」は戦後復興の途上にあった1951年、読売新聞が「綴方(つづりかた)コンクール」として始めたものだ。審査員には川端康成、坪田譲治らそうそうたる面々が名を連ね、子どもたちの心をしっかり育て、よりよい社会を築こうとする願いも込められていた。その願いは今も変わらない。本書には2025年開催の第75回全国小・中学校作文コンクール」の優秀作30点を収めるが、どの作文からも、子どもたちが自分を見つめ、社会を見つめる姿が浮かび上がる。そして彼らの文章には、読む者の心を揺さぶる力がある。例えば小学校低学年の部の最高賞に輝いた2年生男子は、交通事故で意識不明となり、集中治療室で目覚めてからの日々をつづる。命が助かったのは、事故現場で多くの人の善意がつながった「奇跡」のためだと知り、いつか自分が助ける側に立ちたいと記した。中学校の部最高賞の3年女子は、一時期暮らした米国で差別を目の当たりにし、理想的な社会を作るために必要なことと、自分がすべきことを考えていく。特別付録として第74回の優秀作12点も収め、75回の各都道府県審査の入賞者の名簿も収録する。目次はじめに電子書籍版 序に代えて 入賞作品小学校低学年の部小学校高学年の部中学校の部第75回全国小・中学校作文コンクール都道府県審査入選者名第75回全国小・中学校作文コンクール都道府県審査員名 特別付録 第74回全国小・中学校作文コンクール入賞作品(一部)
作品情報
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