「英語力」×「時事力」 社説で学ぶ時事英語 The Japan News 対訳 April - June 2024(読売新聞アーカイブ選書) 電子書籍版
599円(税込)
作品内容
国内外の重要ニュースなどを取り上げた読売新聞の社説とその英訳(英字紙「The Japan News」掲載)を収めたシリーズ。2024年4~6月期に掲載された170本余の社説から45本をピックアップした。5月3日の憲法記念日に具体的な改正条文案をとりまとめるべきだとする主張を展開した社説や2024年の通常国会最大の焦点となった改正政治資金規正法成立に関連して政治不信払拭を求めた社説をはじめ、日米首脳会談、G7首脳会議(サミット)、天皇・皇后両陛下英国訪問、新紙幣発行、富士登山の規制、大谷翔平選手の元通訳の訴追などニュースに連動した社説を掲載。「岸田首相の在職1000日」「天安門事件35年」、「大阪・関西万博まで1年」など節目での論考、さらには認知症の推計、「『消滅』自治体」、書店の減少、「多死社会」、博士人材の活用など、日本を取り巻く中長期的・構造的なテーマを掘り下げた社説も採録している。日本の「今」と、その英語表現を一度に学べるのが魅力で、社会人の英語力・時事力アップや就職活動、大学受験の英語・小論文対策の生きた教材としても効果的だ目次PREFACE/はじめに(1)High-mortality societyEnsure smooth send-off for deceased people多死社会 故人を円滑に葬送できるよう(2)Foreign workers Public, private sectors bear heavy responsibility to create inclusive society 外国人労働者 共生社会へ官民の責任は重い(3)Strengthening diplomatic establishmentsSupport economic activities through diplomatic strength在外公館の強化 経済活動に外交力を生かせなど全45本の社説を収録
作品情報
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