文春ムック 昭和100年の100人 文化人篇 電子書籍版

  • 文春ムック 昭和100年の100人 文化人篇 電子書籍版
  • 1699円(税込)

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    作品内容

    昭和100年特別企画 時代を超え、国境を越えて、日本の文化を担った先人は個性に溢れていた。◎鮮やかな生き方・小林秀雄「無類の率直と、無類の自由」石原慎太郎・三島由紀夫「三島由紀夫の静かな死」徳岡孝夫・池波正太郎「リタイア後の男の理想」鶴松房治・山田風太郎「敗戦翌日の大予言」鹿島茂ほか ◎世界が瞠目した知と技・川端康成「魔界の住民、川端康成」梅原猛・小津安二郎「小津安二郎の端正な人生」白井佳夫・岡本太郎「妻、敏子死の献身」瀬戸内寂聴・手塚治虫「人間の本音を描く」萩尾望都ほか ◎時代を拓いた足跡・谷崎潤一郎「絢爛たる文業」河野多惠子・松本清張「生涯原稿十二万枚」藤井康栄・司馬遼太郎「饒舌な史論」中村彰彦・江戸川乱歩「『探偵小説』への嫌悪」小林信彦ほか ◎師弟の親交・吉本隆明「『生活人』の門前の小僧として」糸井重里・井上ひさし「絶対に妥協しない“悪意の作家”」野田秀樹・やなせたかし「『逆転しない正義』のヒーロー」梯久美子・田辺聖子「しゃべるように書く人」綿矢りさほか ◎素晴らしき親子の絆・芥川龍之介「子煩悩なイタズラ好き」芥川瑠璃子・阿川弘之「かんしゃく親父と闘う長女」阿川尚之・石原慎太郎「『奇人』の息子に生まれて」石原良純ほか ◎最大のライバル、最高の理解者・吉行淳之介「母は兄にべったりと」吉行和子・ちばあきお「いまも童顔のままで」ちばてつやほか ◎寄り添って喜怒哀楽・野坂昭如「下着の干し方」野坂暘子・吉村昭「物書き同志の旅」津村節子・水木しげる「偉ぶらない、高ぶらない」武良布枝ほか

作品情報

出版社
文藝春秋(文芸)
提供開始日
2025/02/10
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
文春e-book

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