病気にならない県民食のすすめ 電子書籍版
660円(税込)
趣味・実用 料理趣味・実用 健康趣味・実用 教養・カルチャー中経の文庫KADOKAWAKADOKAWA / 書籍2017夏のビジネス・実用書フェアココロのモヤモヤ消える本フェア夏のビジネス実用書フェア秋の雑学&教養本フェアビジネス実用書フェアゴールデン(文芸・実用)作品内容
子どものアトピー、肥満、若い女性の婦人科系の病気の増加などは、まさに伝統的な日本食を否定したところから始まっているといえます。いまの日本の食は無国籍・無地方・無季節・無家庭・無安全の、「五無の食」になってしまい、どの地方に出かけても同じような食事ばかりという印象があります。しかし、ごはん類、めん類、汁もの(みそ汁など)や常備食(漬け物など)といった伝統的な日本食には、まだまだ「県民食」といえるその地方ならではの食べ物が残っているのです。本書では、いまの日本人がなぜ「伝統食=県民食」を食す必要があるのかをわかりやすく解説し、日本人が病気にならない健康な体をつくるための食のありかたを提示します。
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