2050年の未来地図 これから25年、活躍し続ける人の思考 電子書籍版
1375円(税込)
作品内容
次の25年、私たちはどう働くか? 激動の時代を走り続ける各界トップランナーが贈る、これからのキャリアと仕事の「羅針盤」。21世紀の最初の四半期が終わる。前世紀末から「失われた30年」といわれるほど経済が停滞した閉塞感を打破し、2050年までの25年は希望に満ちた四半期にしたいものだ。本書では2000年代を振り返るとともに、今後の技術革新や社会情勢が産業や個人にどのようなインパクトを与えるかについて、国内外の経済界や学術界をはじめとした方々にビジョンをきいていく。この25年間、時代の先端を走ってきたトップランナーは、何を思い、どう行動してきたのか。そして次の25年に向けた展望は──。目次はじめに第1部 【リクルート出木場CEO】AIと分社化で引き起こす仕事革命第2部 【GMO熊谷】「第5次産業革命」後半戦は、ロボットで制す第3部 【キヤノン御手洗CEO】「日本がすべきこと」は変わってない第4部 【坂東眞理子】今こそ目指したい「品格」のある働き方第5部 【三井住友FG副社長】ジェンダーより「世代間ギャップ」が問題だ第6部 【IIJ鈴木幸一】レジェンドが「78歳でAI室長」になった理由第7部 【バズる外交】ジョージア大使が「平和な国」へ伝えたいこと第8部 【戦後80年】日本人が知らない「日米開戦」のキーパーソン第9部 【川邊健太郎】AIを「ぶっ倒す」ために、人間にできること第10部 【冨山和彦】2025年「大量リストラでなくなる仕事」の行方第11部 【新浪剛史 x A.T. カーニー関灘】これが「日本の進む道」第12部 【世界ヒット】箱根の屈辱から4年。アシックスの逆襲がすごい第13部 【大根仁】深夜ドラマの帝王が『地面師たち』を生み出すまで第14部 【尾崎世界観】25年以上、残り続ける「言葉」を紡ぐ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載(2024年12月~2025年1月)され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。各企業情報、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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