ビジュアル解読・ファイナンスの教科書 電子書籍版
1320円(税込)
作品内容
★「数字が苦手」はこれで克服!キャリアの必携スキルをゼロから学ぶ英語と並び、ビジネスパーソンの必須スキルとされるファイナンス。昨今は「赤字でも評価される企業」などが増え、その知識がなければニュースが理解できなくなっている。これまで何度も挫折してきた「あなた」に、ファイナンスの教科書をお届けする。◎目次はじめに第1部 【必須知識】「赤字=悪」という常識は、もう捨てよう・「赤字=悪」はもう古い・黒字には「4種類」ある・日本企業の「黒字の質」・「良い赤字」はこのパターン・「投資フェーズ」から脱皮するとき・事例分析:メルカリ「黒字化の時期」は愚問第2部 【図解】知識ゼロからわかる「財務三表」の読み解き方第3部 【分析】10社の財務データが示す、企業の「本当の実力」第4部 【新説】日本企業の財務戦略は日立の「さなぎ型」に学べ・日立のバランスシート経営・成長とリスクの境界線を引く・「のれん償却」の功罪・CFOの4つのミッション第5部 【核心】ひたすら「赤字を掘る」ことは、健全ではない・変わる「CFOの役割」・「年収数千万」より大切なもの・「ビジョンvsビジョン」の時代・それでも「利益は大切だ」・CFOに必要な「バランス感覚」・CEOとCFOの違いとは第6部 【NEC】不振の大企業は「ファイナンス」で復活せよ・数値という共通言語・ファイナンスは「かく語り」・買収先に学ぶ「商売の仕組み」・昭和の名残「バンクガバナンス」・企業改革はファイナンスから第7部 【未来予測】人工知能に「CFO」は務まるのか?・「自動化」がCFOを変えた・人工知能に経営は可能?・「データの蓄積」が鍵・中小企業こそ人工知能CFOを※本書は経済メディア・NewsPicksに「ファイナンスの教科書(2021年9~11月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
作品情報
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