本当のデザインの話をしようか。 電子書籍版
1430円(税込)
作品内容
ビジネスの世界でデザインの重要性が叫ばれている。しかしその一方で、言葉だけが一人歩きし、誤解されながらビジネスシーンで使われることも少なくはない。 一体「デザイン」とは何者か。ビジネスで勝ちたければ、今こそ「デザイン」を学べ!◎目次 はじめに第1部・日本人だけが誤解する「デザイン」の正体・日本だけが「誤解」している・「良いUI」の共通点・デザインに「美しさ」は必要か・デザイン界の「負の遺産」ほか第2部・デザインで大切なことは、全て「アップル」に学べ・デザインは「製品そのもの」・「ボタン1つ」へのこだわり・ユーザーの意見は「聞かない」・開発費は「ケチるな」・アップルが守る5つの掟ほか第3部・なぜ隈研吾の建築物は、誰からも「愛される」のか<建築界の巨匠、語る>・建築は「恋愛」に似ている・「建築家はアーティスト」の誤解・建築家に必要な「2つの力」・「自分らしさ」ってなんだ・人の評価は「適当」だほか第4部・ナイキvs靴職人。「陸王のモデル」になった男の信念<シューズ作りに、人生を捧ぐ>・「金メダルシューズ」の原点・武骨な靴職人がついた「うそ」・ナイキの靴に「物申す」ほか第5部・一流企業がすがりつく「デザインファーム」の正体・デザインファームの「進化」・「デザイン思考」は革新を生まない・「経営とデザイン」を融合せよほか第6部・【完全解説】これからの必須教養。正しく学ぶ「デザイン史」<名作はこうして生まれた>第7部・どうすれば「あなた」はクリエイティブになれるのか・「ひらめき」の正体・「アイディア」が生まれる瞬間・クリエイティブを生む「教育」ほか第8部・今さら聞けない「デザイン思考」の誤解と正解・市場調査とは「こう違う」・アイディアを「具現化」せよ・日本企業が陥る「3つのミス」ほか第9部・【独占】天才デザイナーがマーク・ニューソンが語る、「自分のスタイル」のつくりかた<デザインは「怒り」から生まれる>・車のデザインは「終わっている」・親友「ジョナサン・アイブ」との仕事・「日本人は繊細」の誤解・自分の「スタイル」の作りかたほか※本書は経済メディア・News Picksに「本当のデザインの話をしよう(2019年2月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
作品情報
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