日本人のための円安原論 円安の心地よさ、そして恐ろしさ 電子書籍版

  • 日本人のための円安原論 円安の心地よさ、そして恐ろしさ 電子書籍版
  • 1320円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ★円安は「悪」なのか? 全日本人に贈る、新しい経済の賢い見方・生き方これは過去20年間、いや、50年にわたる日本の歴史物語。この本は短期的に1ドル=いくらになるのかを予測するような、テクニカルな為替の話しではありません。わたしたちは今、一体どこにいて、どこに向かうべきか?円安が最終局面を迎える今、普段使っている「円」という為替の話を通じて、明らかにしていきます。◎目次はじめに第1部 【完全解説】円安について本当に知っておきたいこと・円安ってダメなんだっけ?・円安はまだ進む?・円安を止める方法 他第2部 【入門】最新の貿易データでみる、新しい日本のカタチ・日常にあふれる「円売り」・そうだったのか!国際収支・経常収支は世界でトントン ほか第3部 【挑戦】円安でも、アメリカで働けばいい・グローバルで勝つという想い・東大からグーグル就職ばかり・日本人の給料の話 ほか第4部 【教養】円安のいま学び直す日本経済の授業・結論:私たちはどこで間違えたか?・歴史:バブルから現在まで・提言:私たちは謙虚さを失ったのか? ほか第5部 【実践】くそつまらない未来を変えてゆく円安時代の投資の話・やり過ごすという選択肢・投資の真髄は生活の中にある・老後2000万なんて意味ない ほか第6部 【日本売り】今そこにある個人預金1000兆円流出の危機・「アンクル・サトー」の身上・「ドル建て投信」の絶好調・「日本売り」の導火線 ほか第7部 【解説】ロシア問題だけじゃない。原油の値上がりが続く理由・中東の増産は期待できない・「脱炭素」も価格上昇の一因に・エネルギー政策をどうするのか ほか※本書は経済メディア・NewsPicksに「日本人のための円安原論(2022年4~5月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。

作品情報

出版社
ニューズピックス
提供開始日
2024/07/25
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧