完訳 フロイス日本史 大友宗麟篇(合本) 電子書籍版

  • 完訳 フロイス日本史 大友宗麟篇(合本) 電子書籍版
  • 3630円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    信長秀吉から庶民まで西欧人が戦国期の日本を描き、現代語訳された初めての日本史(全12巻)。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。大友宗麟篇I・II・III(6~8巻)を収録する。大友宗麟篇I(第6巻)弥次郎との邂逅に始まるザビエル来朝の経緯や、布教の拠点が山口から宗麟の豊後に移る様子を取り上げる。草創期のキリシタンと宗麟の周辺を描く。大友宗麟篇II(第7巻)フランシスコの教名で改宗した大友宗麟は、キリシタンの理想郷建設を夢みて日向に進出。しかし、耳川の合戦で島津軍に敗れ、宗麟は豊後にもどる。大友宗麟篇III(第8巻)島津軍に敗れた大友宗麟は、関白秀吉に援軍を請い、キリシタン宗門も豊後を追われる。国主宗麟の死後、嫡子吉統は棄教し、キリシタンを迫害する。

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2023/10/31
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
中公文庫

作者の関連作品作者の作品一覧