昭和の洋食 平成のカフェ飯 ──家庭料理の80年 電子書籍版
880円(税込)
作品内容
小津安二郎の映画『お茶漬の味』からテレビドラマ『寺内貫太郎一家』、平成のマンガ『きのう何食べた?』『花のズボラ飯』まで、家庭料理はどのように描かれ、作られてきたのか。女性雑誌やテレビの料理番組、そこに登場する料理研究家たちは、どんな役割を担ったのか。日本の社会や経済、家族のありかたが通り抜けてきた、この80年の変化を食生活から読み解く。
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ