相場急変 電子書籍版
330円(税込)
作品内容
低インフレ、低金利に支えられた「適温相場」は終わりを迎えたのかもしれない。相場急変のオモテとウラを探った。 本書は週刊エコノミスト2018年3月27日号で掲載された特集「相場急変」の記事を電子書籍にしたものです。・“異常”だった「適温相場」 米雇用統計に右往左往・ビューティーセブン 化粧品銘柄「爆騰」続く 下落のTOPIXと好対照・歴史に学ぶ ブラックマンデーと共通点 株価調整後は上昇相場へ反転・乱高下相場でも堅調なディフェンシブ銘柄・急変相場の裏側1 VIXショック 一夜にして元本が吹っ飛んだ「VIX先物インバース」・急変相場の裏側2 リスク・パリティ戦略 変動率高まり株式を売却 「トレンドフォロー」も追随か・急変相場の裏側3 外国人投資家 今年に入り8週連続売り越し 計7兆円もの巨額の下げ圧力・キャッシュリッチ銘柄を狙え! 相場調整で自社株買い期待 株主還元に投資家の圧力・これから狙えるキャッシュリッチ銘柄70・「炭鉱のカナリア」 米長短金利差の逆転はまだ先 日本株の弱気相場は尚早【執筆者】桐山 友一、平川 昇二、尾藤 峰男、安間 伸、菊地 正俊、大川 智宏、香川 睦
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧