空爆・テロ・欧州 電子書籍版

  • 空爆・テロ・欧州 電子書籍版
  • 220円(税込)

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    作品内容

    米中朝編と欧州編に分け、テロや紛争が日本に与える影響やEUの行方、英国フランスドイツの排外主義まで徹底解説する。 本書は週刊エコノミスト2017年4月25日号で掲載された特集「空爆 テロ 欧州」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・米国vs北朝鮮でリスクオフの円安到来/米国の北朝鮮の核開発封じ/米中首脳会談 「100日計画」阻む多くの壁/「ミュンヘン会談」の轍を踏まなかったトランプ・仏大統領選で始まる政治の季節 市場かく乱する「ルペンリスク」/英国EU離脱 出だしから紛糾 「時間切れ」に現実味/インタビュー 小野塚知二(東京大学経済学研究科教授) 内政の行き詰まりを「外敵」に転嫁する危険・インタビュー 浜矩子(同志社大大学院教授) EUの行くべき道は? 統合にこだわらず新たな結束の形を・インタビュー 水野和夫(法政大学教授) 海の国・英国無き後のEUはドイツ覇権の“中世フランク王国”・英国EU離脱 過熱する金融機関誘致合戦 パリ「100年に一度のチャンス」/製薬 規制当局がなくなる英国 「新薬販売できない」事態も・英国 チャーチルが目指した「欧州合衆国」 EU離脱選んだ英国の悲しい末路・インタビュー 寺島実郎(日本総合研究所会長) EU離脱させたシルバー民主主義・今は難民をせき止めるトルコ EUとの関係悪化で役割放棄も・フランス 極右の資金源となった欧州議会 各国の「懐疑派」躍進の舞台に・ドイツ 隠された排外主義なのか? ルター派教会に逃げ込む人々・ユーロ相場 ルペンリスク回避がメインシナリオ 「まさか」ならドル、円に対してユーロ安・金融政策 インタビュー 白井さゆり(慶応義塾大学総合政策学部教授) 秋に資産買い入れ縮小宣言か・今さら聞けないEUの基礎知識【執筆者】ポール・ゴールドスタイン、安井 明彦、福富 満久、種市 房子、花谷 美枝、吉田 健一郎、細谷 雄一、坂口 裕彦、深井 智朗、山口 曜一郎、田中 理【インタビュー】小野塚 知二、浜 矩子、水野 和夫、寺島 実郎、白井 さゆり

作品情報

出版社
毎日新聞出版
提供開始日
2017/08/30
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
週刊エコノミストebooks

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