アジアインフラ争奪 電子書籍版
220円(税込)
作品内容
高い成長のアジアでインフラ需要が拡大している。日本は官民合わせて受注獲得を目指す。道路・橋、鉄道、空港、港湾、発電、水のそれぞれの分野の実態と日系企業の取り組みをリポートするとともに、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)を使って、中国がどのような対外戦略を採ろうとしているか、アジアのインフラ需要拡大で成長が期待される45社リスト、ファンドを使ったインフラ投資の仕組みなども解説しています。 本書は週刊エコノミスト2015年5月19日号で掲載された特集「アジアインフラ争奪」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめにアジアインフラ争奪・900兆円市場 インフラ獲得の熾烈な戦い インフラ事業にはリスクがいっぱい アジアのインフラ需要拡大で成長が期待される45社・アジアインフラ投資銀行(AIIB)・インフラ投資の仕組み ファンドを通じて分散投資・道路・橋 東西・南部経済回廊で物流改善・Column 香港 「10大プロジェクト」・鉄道 高速鉄道、都市鉄道 受注めぐり中国とツバぜり合い・鉄道-受注獲得の戦い 鉄道輸出に弾みをつけるJR参加・空港 進む大規模化と民間開放 韓国勢らと激しい競争・港湾 コンテナ急増に対応 運営にも続々参入・発電プラント 原発、石炭火力、地熱で食い込む・水事業 水道輸出の突破口はノウハウ提供
作品情報
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