明智光秀が織田信長を殺した理由は、野望説、怨恨説、黒幕説のいずれでもない。 電子書籍版
328円(税込)
作品内容
20分で読めるミニ書籍です(文章量18,000文字程度=紙の書籍の36ページ程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。書籍説明日本史最大の謎の一つが「本能寺の変」である。「決して謀反なぞ起こさぬ律儀者」の明智光秀が、下克上(げこくじょう)の戦国の世においても大罪であった「主殺し」を、あえて実行したのには、それ相応の理由があったはずだ。しかし、光秀が「なぜ信長を襲撃したか」については、確かな記録がない。昔から多くの歴史学者・愛好家・作家が、「信長殺し」の理由を推測している。さて、真相は・・・?目次一 敵は本能寺二 天才児信長三 将軍義昭四 明智光秀五 野望と怨恨六 黒幕七 燃え尽きた光秀… 以上まえがきより抜粋
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