甦る建設株 電子書籍版
220円(税込)
作品内容
建設業界がバブル崩壊からの「苦節20年」に及ぶ長いトンネルをようやく抜け出た。東京五輪、リニア、老朽インフラの更新、災害対策といった底堅い需要をベースに、建設株相場の上昇基調は、長期にわたる可能性が出て来た。本書は、週刊エコノミスト2014年10月7日号の特集「甦る建設株」を電子書籍にまとめたものです。主な内容・市場の評価が急回復、長期上昇支える確かな内需・インタビュー清水建設・宮本洋一社長・80年代バブルとの違い・東京五輪再開発とインフラ更新早める効果・トップが語る強み【海洋土木】五洋建設・清水琢三社長・リニア中央新幹線トンネル中心に工事費5兆円機械や資材など恩恵・トップが語る強み【トンネル】熊谷組・樋口靖社長・鉄道インフラ山手線新駅に羽田新線大型計画で上向く東鉄工と鉄建・トップが語る強み【鉄道工事】東鉄工業・小倉雅彦社長・集中豪雨護岸整備で資材メーカーにも出番・誌上覆面座談会イナゴトレーダーにご用心・道路外環道に復興道路と目白押し舗装のNIPPOが飛躍・トップが語る強み【橋りょう】横河ブリッジホールディングス・藤井久司社長・投資の視点五輪の一段落後に注目
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧