14歳の子を持つ親たちへ(新潮新書) 電子書籍版
660円(税込)
作品内容
いったいこの時代に子を持つというのはどういうことなのか。「子どもたちの暴走」にどう対処すればいいのか……。思春期の子どもたちと日々向き合う精神科医と、「成熟」や「学び」について考えつづける仏文学者が徹底的に語り合う。役割としての母性、「子どもよりも病気な」親たち、「ためらう」ことの大切さ、脳と身体の関係など、意外な角度から親子の問題を洗いなおす。少しだけ元気の出る子育て論。
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
660円(税込)
作者の関連作品作者の作品一覧