鬼平犯科帳 (3)[コミック・ワイド版] 電子書籍版
この作品は完結しています。(全550巻)
680円(税込)
作品内容
平穏に暮らす巣鴨の笠屋の女房・お富は、元は生まれながらの掏模だった。再び仕事を始めたお富だがその背後には犯罪の臭いが。平蔵は……「女掏模・お富」、同心・木村忠吾が大手柄をあげる「谷中・いろは茶屋」、江戸市中に押し込み強盗に入った際、必ずその店の女房を犯す兇賊一味が出現、次々と犠牲者が出る。江戸の人々は”葵小僧”と呼び、恐れたがなかなか捕らえられず……「妖盗葵小僧」など4編を収録。
作品情報
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