もしもペットと話せたら 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
【内容紹介】この本の主人公は、ペットのハムスターがいなくなって落ちこんでいる、小学6年生の心(こころ)ちゃんです。心(こころちゃん)はいろんなペットたちと話しながら、自分がこれからどうするべきか、そのヒントを学んでいきます。もしもペットと話はなせたら……心(こころ)ちゃんは答えを見つけ出だせるでしょうか。【著者紹介】[絵]じゅえき太郎イラストレーター、画家、漫画家。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。【著書】『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『じゅえき太郎の昆虫採集ぬりえ』(KADOKAWA)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 タピオカガ工ルのタピオカ屋』(実業之日本社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしをのぞいたら』(KADOKAWA)、『すごい虫ずかん くさむらのむこうには』(KADOKAWA)[文]ぺズル著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『もしも恐竜と話せたら』、『孔子先生が教えるこども論語』(以上、プレジデント社)、『366日の美しい昆虫』、『物語のある鉱物図鑑』、『物語のある月の図鑑』(以上、三才ブックス)など。ニホンイシガメやマダライモリなどを飼っている。[監修]阿部浩志(あべ・こうし)東京都生まれ。自然科学の図鑑や絵本などの編集・執筆を行う傍ら、ナチュラリストとしてフィールド観察会や学校の講師を務める。著書などに『はじめてのちいさないきもののしいくとかんさつ』(Gakken)、『くらべてわかる蛾 1704種』(山と溪谷社)、『これはなんのつぼみかな(1)~(4)」(汐文社)、監修協力をした『小学館の図鑑 NEO危険生物』『小学館の図鑑NEO[新版]動物』『小学館の図鑑NEO[新版]鳥』付録DVD(以上、小学館)、小学校教科書指導など多数ある。【目次抜粋】■ハムスター 相手のことをよく知ると、少し優しくなれる。■ハリネズミ 「みんなとなかよく」なんてムリ。■マイクロブタ みんな、わりと、思いこみで生きている。■コザクラインコ だれかに話すと、けっこう楽になれる。■ミドリガメ 「なんで自分だけこんな目に……」と思ってるのは、自分だけじゃない。■マダライモリ 知らなくていい知識も、知ってるとおもしろい。■金魚 「変わってるね」は、ほめ言葉。■オオクワガタ ×にげちゃダメ ○にげなきゃダメ■ヨウム たった1文字で、印象はガラリと変わる。■モルモット 世の中は、おとなも答えられないことばかり。■ウサギ 「守ってる」と思ってるほうが、守られてる。■ハムスター その悲しみも、いつか忘れる?
作品情報
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