後悔しない実家じまい 電子書籍版

  • 後悔しない実家じまい 電子書籍版
  • 1650円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では巻末の『実家じまい便利ノート』への書き込み・印刷・コピー等はできません親から相続した(あるいは相続予定の)家を売却したり、賃貸に出したい場合、交通の便が悪く、家屋が築古の物件だったりすると、「買手や借手が見つからない」「売値や家賃を低く評価される」といった可能性が高いのです。新築も中古も住宅の供給量がその需要を遥かに凌駕し、今、日本全国には900万戸の空き家が存在します。価値観が多様化し、もはや「持ち家信仰」は過去のもの。不動産は立地が最も重要。都心回帰の昨今、郊外の戸建てよりも駅近マンションの方が好まれます。家族の思い出が詰まった実家を売るのか? 貸すのか? 残すのか? そのためには何をしたらいいのか?本書では「実家を負債にしない方法」を豊富な図解とイラストを交えながら、誰にでもわかるように優しく説明します。「家余りの時代」という厳しい現実を踏まえ、親世代も子世代も元気なうちに話し合って、「実家じまい」の準備をしておくことが重要なのです。監修を手がけるのは「実家じまい」に関する多数の著書がある不動産事業プロデューサーの牧野知弘氏。「実家じまい」は遺産相続と同義語。本書では「揉めない相続」をテーマに、遺言書の書き方、生前贈与、相続税の節税方法なども詳しく紹介しています。第1章 実家を空き家という“負動産”にしないために第2章 揉めない相続に備える第3章 空き家対策特別措置法の改正、相続登記の義務化…許されなくなった空き家の放置第4章 実家を売る第5章 実家を貸す第6章 実家を残す実家じまい便利ノート緊急時に役立つ個人情報/財産目録/実家の基本情報/実家の維持費/実家での生活費/実家の維持管理チェックシート実家リフォームのポイント/家と私のエンディングノート

作品情報

ページ数
132ページ
出版社
コスミック出版
提供開始日
2025/01/31
ジャンル
ビジネス・実用

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