国際人権法「超」入門 電子書籍版
220円(税込)
作品内容
// 目 次 //序章 国際人権法を促したもの第一章 国際人権法の形式的法源1・慣習国際法としての国際人権法2・条約としての国際人権法3・「ソフト・ロー」第二章 国際人権法の中心理念1・人権の根拠としての人間の尊厳と生命の尊重2・人間の尊厳における「平等の要請」3・人権の「普遍性」・「不可欠性」・「相互依存性」第三章 国際人権法のテーマ別具体化1・優先課題としての「水と衛生への権利」2・子どもの権利条約の一般原則3・女性差別の撤廃と「ジェンダー平等」第四章 見すごされてきた人権の保護1・難民の権利2・集団安全保障と人権の補完性第五章 国際人権法の国際実施1・国連実施メカニズム2・条約実施メカニズム3・条約機関の正統性の確保第六章 国際人権法の国内実施1・条約の国内的効力2・条約の国内適用第七章 武力紛争における国際人権法1・緊急時においても保障される人権2・国際人権法と国際人道法の相互補完性第八章 国際人権法における政策提言1・復興・秩序形成における人権論2・政権の安定と基本的人権の尊重の関係第九章 東アジア人権委員会の可能性第十章 国際NGOの役割と可能性おわりに
作品情報
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