法哲学・国際法研究ノート 電子書籍版

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  趣味・実用　法律

  作品内容

  ／／　目　次　／／プロローグ・「リメンバー・ナカムラ――日本国憲法を実行した男」１・カント法哲学・研究ノート・カントとの対話・「世界平和を目指して」・カント法哲学・要綱・後期ラートブルフの闘う相対主義・学問と「自分自身に対する距離」２・現代国際法学・研究ノート・現代国際法の基本性格・慣習国際法の成立要件と妥当根拠・法的論拠としての「法の一般原則」・「集団安全保障」の基本的な考え方・国際社会の「保護する責任」・国連平和維持活動の原則・「持続可能な発展」と連帯の必要性３・国際人権法学・研究ノート・ロールズの「階層社会」と人権・「人権と平和の不可分性」・国際法上の「自決権」・人権としての「発展の権利」・基本的権利としての「水と衛生への権利」・「子どもの最善の利益」・女性差別の撤廃と「ジェンダー平等」・難民問題における日本の対応４・日本国憲法学・研究ノート・立憲主義の現代の到達点としての日本国憲法・「平和的生存権」の意義・基本的人権の内在的制約である「公共の福祉」・日本国憲法の平和主義と第９条・日本の立憲主義と集団的自衛権・「主権は、政府にではなく、国民にある」・「立憲主義」という法思想・なぜ憲法改正の手続条項を変えてはいけないか５・刑事司法・研究ノート・刑法の役割と基本的人権の尊重・死刑廃止を考える・刑事法の特別予防・「犯罪者を犯罪から守る」・「二本立ての刑事司法」６・その他・研究ノート・アニマルウェルフェアと「五つの自由」

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