心に気持ちのよい風を通す 自分の価値観をあたらしくしていく思考レッスン 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
今を懸命に生きるあなたに読んでほしい、心がゆったりほどける44篇小山薫堂氏推薦!『感性のある人が習慣にしていること』で多くの読者の共感を得た著者が、暮らしの中での気づきと思考の過程をつづる初のエッセイ集。感性をひらいて人と付き合い、自分と向き合えば、戦わずして、人生は思い通りに進んでいくーー。読めば自然とあたらしい視点ができ、見える景色が色鮮やかに変わってきます。■ 目 次【1章】気づいたら武闘派だった私について武闘派女子は押し入れから誕生した自分を愛するためにまずはじめることぴったりな手袋を探して占いの上を歩く命として美しい人「選ぶ」という練習女性性の扱い方みんな会話のイニシアチブをとりたがりすぎている[拡張家族コラム1]拡張家族のはじまり【2章】「美しさ」について考える品とは残心であるやめどきの美学ヌードの期限大凡人万歳パートナー万能説模倣と写し[拡張家族コラム2]言葉にする作業は世界をつくること【3章】感性をひらくための思索感受性と生きにくさものさしのメモリについて手で見て考える人たち親のかたきのように正しい対話より心地よい対話新しいメールの解読方法ヨガで体と向き合う[拡張家族コラム3]当たり前をつくる作業【4章】合理性をはずしてみる立場を与えてくれるものたち合理性と美意識のバランス「サレンダー」という言葉について人生の待ち時間のこと家が秘密を教えてくれるとき非合理なことから学んだこと脈々と継がれてきたもの徳を積みたい人々とどまっているものを循環させていく[拡張家族コラム4]別れのとき【5章】年を重ねていく私 ごめんなさいを背負い込むソリューションとしての愛とは視力を失いかけた話ネガティブを栄養素としてアシストとは人の時間を預かること絶望したことはありますかあけぐれとノート人を愛するということ[拡張家族コラム5]拡張兄弟のはじまり
作品情報
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