ヴァーチャル日本語 役割語の謎 電子書籍版
1386円(税込)
作品内容
「そうじゃ,わしが博士じゃ」という博士や「ごめん遊ばせ,よろしくってよ」としゃべるお嬢様.現実には存在しなくても,いかにもそれらしく感じてしまう言葉づかい,これを役割語と名づけよう.誰がいつ作ったのか,なぜみんなが知っているのか.そもそも一体何のために,こんな日本語があるのだろう?(解説=田中ゆかり)
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ
1386円(税込)
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ