Juliaによる数値計算とシミュレーション 電子書籍版

  • Juliaによる数値計算とシミュレーション 電子書籍版
  • 2860円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。Juliaを使った数値計算の方法を具体的なシミュレーションで学ぶ本書は『Cによる数値計算とシミュレーション』および『Pythonによる数値計算とシミュレーション』のJulia版です。JuliaはC言語の高速性とPythonの記述力を同時に兼ね備えた比較的新しい言語で、数値計算などに適しています。本書ではJuliaの簡単な説明を行ったのち、物理シミュレーション、確率的シミュレーション、エージェントベースの数値シミュレーションなどの具体例を示します。はじめに第1章 Juliaにおける数値計算1.1 データ型とライブラリ1.2 数値計算と誤差章末問題1第2章 常微分方程式にもとづく物理シミュレーション2.1 質点の1次元運動シミュレーション2.2 ポテンシャルにもとづく2次元運動シミュレーション章末問題2第3章 偏微分方程式にもとづく物理シミュレーション3.1 偏微分方程式の境界値問題3.2 ラプラス方程式による場のシミュレーション章末問題3第4章 セルオートマトンを使ったシミュレーション4.1 セルオートマトンの原理4.2 ライフゲーム4.3 交通流シミュレーション章末問題4第5章 乱数を使った確率的シミュレーション5.1 擬似乱数5.2 乱数と数値計算5.3 乱数を使ったシミュレーション章末問題5第6章 エージェントベースのシミュレーション6.1 エージェントとは6.2 マルチエージェントによる相互作用のシミュレーション章末問題6付録A Juliaのインストールとパッケージの追加B 4次のルンゲクッタ法の公式C ラプラスの方程式が周囲4点の差分で近似できることの説明D ナップサック問題の解法プログラムrkp30.jlE シンプソンの公式章末問題略解参考文献索引

作品情報

ページ数
225ページ
出版社
オーム社
提供開始日
2023/06/16
ジャンル
ビジネス・実用

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