後白河法皇 平家を滅亡させた黒幕 電子書籍版

  • 後白河法皇 平家を滅亡させた黒幕 電子書籍版
  • 815円(税込)

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    作品内容

    貴族社会が揺らぎ、武士の世へと移り変わろうとしていた平安末期。本来「中継ぎ」天皇だった後白河法皇は、宿命のライバルである平清盛や、木曽義仲、源頼朝ら武家の棟梁と渡り合い、何度も幽閉の憂き目に遭いながら、30年以上にわたる異例の院政を敷き続けた。しかし彼は、おそるべき記憶力をもつ一方、奇妙な振る舞いが目立ち、アスペルガー症候群だったという説もある。「平安最後の帝王」は賢帝だったのか、愚帝だったのか。その66年にわたる波瀾万丈の生涯を、新解釈を交えて読み解く。

作品情報

出版社
幻冬舎
提供開始日
2022/01/24
ジャンル
ビジネス・実用

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